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α700購入後、集中的に使用していたため、カメラ紹介の記事がなかったのですが、ここらで久しぶりに銀塩(フイルム)カメラを紹介いたしましょう。 写真の記事としては、すでに何度か登場しているminolta HI-MATIC Fです。 (初登場は「かわいい弟分、HI-MATIC F見参!!(のはずが…)」の記事です(笑)) すでに紹介記事が登場している「minolta HI-MATIC E」の弟分、KONICA MINOLTAの「ミノルタの歩み」によると、1972年発売の35mmEEプログラム式電子シャッターカメラとなっています。 EEプログラム式電子シャッターですので、電池が入っていれば、ISO感度をフイルムに合わせて、シャッターボタンを押すだけで露出は自動的に調整してくれます。 ピントはMF(マニュアルフォーカス)です…HI-MATIC Eと同様に二重像合致式のレンジファインダーですが、私の持っているHI-MATIC E(Silver)より、ファインダーの見え方が良いです。 HI-MATIC Eのファインダーには前期型と後期型があり、後期型の方が見え方が良いという話を聞いたことがあるのですが、E(Silver)は薄く黄色みがかってボンヤリした見え方、対してFのファインダーは薄く青みがかってクッキリした見え方になっています。 このHI-MATIC FにはMARUMIのプロテクトフィルターとUNの汎用メタルフードを付けています。 フィルターについては、銀塩コンパクト機にはMARUMIのフィルターが似合いそうという理由なのですが(あくまでイメージ(笑))、汎用フードについては、シルバーとブラックの2色から選べるUNを愛用しています。 (UNの汎用メタルフードも銀塩コンパクト機にはとてもマッチしていますし、結局、シルバーとブラック両方必要になりました(爆)) 「minolta HI-MATIC F」の文字…外装は金属ですので、こういったカメラの名前も誇らしげに見えます! 一般庶民向けのコンパクト機と言えども、この時代の工業製品には現代の製品にはない緻密さを感じることがあります…もちろん、現代の工業製品に緻密さがなくなってしまったわけではなく、より緻密になってしまったがために、私達の目に触れることが少なくなってしまったように感じます。 Uターンに「V」のマークが入ったレバーがセルフタイマーです。 このHI-MATIC Fは銀塩スナップ専用機として購入しているので、まず使うことはありませんが、ハッキリ言って使い辛いです(笑 シンプルですが、カッコいい!!…ミノルタ(ライカ)CLに通じるカッコ良さがあるというのは、褒め過ぎでしょうか? 1968年に銀塩コンパクトの名機、じゃ〜に〜コニカ(KONICA C35)が発売、1971年にはマイナーアップ版のKONICA C35 FLASHMATICが発売になり、ミノルタもやや大柄なHI-MATIC Eより一回り小型軽量なHI-MATIC Fの投入に迫られたのだと思います。 背面右側の赤いボタンはバッテリーチェックです。 (バッテリーについては、HI-MATIC Eと同様に関東カメラサービスの水銀電池アダプター(HM-N(NR52)アダプター)を介して、SR44を使用しています) このボタンを押すと、軍艦部(カメラ上部)の赤いランプが点灯します。 バッテリチェックボタンの右側…長方形の小窓はHI-MATIC Eと同様、フイルム巻上げが順調に行われているとオレンジ色のベロが出てきます。 (「ベロが出る」って、こちら側にデロ〜ンと飛び出してくるわけじゃないですよ!(爆)…小窓の中が少しずつオレンジ色に変わっていきます) HI-MATIC Fの内部… ご覧になると分かると思うのですが、内部シャーシがプラ製になっています。 大柄なHI-MATIC Eに対して、そのサイズの小ささだけではなく、内部も金属でできていたEと違い、プラ製になっていることもFが「弟分」と呼ばれている所以だと思います。 こういった製品に対して「弟分」という言葉が使われる場合には、「やや機能が劣る」といったニュアンスも含まれていると思うのですが… 正直な話、レンズ以外はFの方が上のような(汗)…Eの「ぐにぃ〜〜〜くしゅん…」といったシャッターも改善されていますし、安っぽいと評価されるプラ製シャーシですが、実際の使い勝手としては軽量化に貢献しており、まったく問題を感じません。 (Eの金属製シャーシはキズだらけで問題もありましたが、Fのプラ製シャーシはキレイなもんです) HI-MATIC Fの軍艦部… 軍艦部だけではなく、全体としてHI-MATIC Eをそのまま小さくしたという印象ですが、Fを見てからEを見ると、Eの方はやや間延びして見えて、デザイン的にはFの方が優れていると感じるのは私だけでしょうか… シャッターボタンの左横が、さきほど書いたバッテリーチェックのランプです。 このボディは購入当初、バッテリーチェックボタンを押してもランプが点灯しませんでした(それでも撮影はできていましたが)…HI-MATIC Fの中古は電気系統に問題があることが多いそうですが、いつもの修理屋さんで露出の調整と電気系統を直してもらってからは快調に動作しています。 (もちろん、全体的なメンテナンスもお願いしました) お気に入りの銀塩コンパクト機ですので、良いところばかりを並べていますが、ここでちょっと困ったことを… (いや、まあ、「セルフタイマーがしょぼい」とは書いていますが(汗)) ISO感度の設定なのですが、レンズの回りのダイヤルを回すと、レンズ下の小窓にISOが表示されます。 貧乏性のワタクシはほとんどのレンズ(カメラ)にプロテクトフィルターを付けているのですが、ISO感度を設定しようと思うと、いちいちフィルターを外さなければ…(汗 これはちょっと面倒くさいのですが、当時、HI-MATIC Eを小型軽量にするためにはセルフタイマーとISO感度の設定ダイヤルをコンパクトにまとめる必要があったのでしょう。 やや操作性を無視したまとめ方だったような気もしますが、当時の技術者の苦労を想像しながら撮影するのも楽しいものです。 このところ、銀塩の出番がまったくありませんが、そろそろ、HI-MATIC EやF…そして、まだまだ隠している銀塩カメラを使ってみようと思っていますので、銀塩ファンの皆さんもお楽しみに♪ 撮影データ PowerShot G6 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
こんばんは。 |
かずけん 2008/07/09 23:02 |
フードをつけたフォルムはカッコイイですね。 |
YKND 2008/07/10 17:52 |
こんばんは〜 |
TAKE 2008/07/10 22:48 |
こんばんは |
tkosgn 2008/07/10 23:27 |
「minolta」というネーミングやはり、 |
れお 2008/07/12 04:01 |
皆さん、こんにちわ♪ |
ニャん丸 2008/07/12 11:44 |
TAKEさん、こんにちわ♪ |
ニャん丸 2008/07/12 11:53 |
れおさん、こんにちわ♪ |
ニャん丸 2008/07/12 11:57 |
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